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男性社員過労死 西日本高速の社長が謝罪

  3年前、西日本高速道路の男性社員が過労死した問題を巡り、遺族と会社側との民事調停が成立したことを受けて、酒井和広社長が公の場で謝罪した。

  男性社員は2014年10月、西日本高速道路の第二神明道路事務所に異動し、道路工事の施工管理などを担当していた。しかし、時間外労働が月に100時間を超える状態が続き、うつ病を発症。翌年の2月に神戸市垂水区の社員寮で自ら命を絶ち、その後、労働災害と認定された。

  遺族が2016年秋に大阪簡裁に申し立てた調停が成立し、会社側は男性が亡くなったのは長時間労働が原因で、業務軽減の措置が不十分であったことを認めた。これを受けて西日本高速道路の酒井和広社長は会見で謝罪するとともに、「労働時間の把握の徹底」を柱とした再発防止策を掲げた。また、西日本高速道路では遺族側からの要望を受けて社員寮だった場所に慰霊碑を設置するということも決定した。 男性の母親は調停成立を受けて、「人手不足による過大な業務量の解消に努めてほしい」と訴えている。過労死を巡っては、母親は労働時間を減らす対策を怠ったとして去年、当時の上司ら合わせて8人を業務上過失致死の疑いで神戸地検に告訴している。

 

 

 

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